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圧密製品や中大規模木造建築物をご検討のされているなら、後藤木材にお任せください。
後藤木材では、様々な製品や構造をご提案を致します。

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先輩の声

小越一平

プロフィール

大学卒業後、木材加工メーカーに10年勤務。事業継承によって後藤木材に入社。高校時代は林業科で森林林業を、大学は林業・木質材料を学んだ生粋の木オタク。テッパンの営業ネタは、ご当地グルメと名字トーク。

高校、大学時代に取り組んできたこと

地元で唯一の林業科がある高校で森林林業を学び、課外研修で訪れた屋久島には感激しました。木造建築に関わりたくて進学した大学では林業・木質材料を学び、学業以外では部活動の主将を務め他大学との交流も深めました。

趣味 or 休日の過ごし方

趣味と言うほど没頭できていませんが、登山と風景撮影が好きで百名山踏破が当面の目標です。休日は家族と過ごすことが多いです。

ある1日の流れ

8:15
始業 情報収集・電話対応
10:00
資料作成
12:00
昼食(60分)
13:00
顧客打合せ
17:00
帰社・見積等作成
19:00
退社

小越一平

どんな仕事をしていますか?
単に商品を売るのではなく、圧密加工で各地域材を活用する提案をしています。2~5年かかる長いプロジェクトになるため、採用されるためのストーリー作りには多くの時間を費やして挑みます。
難しかった案件は?
とある離島の林地材を建築物へ利活用するプロジェクトです。離島で伐採して本土で加工することになるため「手間・コストがかかる」「島内で作れば愛着が湧く」と意見が対立。それぞれの意見や考えを尊重しながら丁寧な説明を根気よく行わなくてはならず、大変なエネルギーが必要でしたね。そんな時の拠り所は、当社の技術力でした。圧密技術は業界オンリーワンだという自信があるので、絶対に分かってもらえると信じていました。
うまくいかない時は?
僕、メンタル強くないので、そういう時ははやく気分を切り替えるようにしていました。違うお客さんに電話をしてみたり…「どうした?」ってバレてたりしますけど(笑)。
1週間の過ごし方は?
僕の営業エリアは全国なので、週の半分は出張で出かけています。例えば、月曜日は会社でデスクワーク、火曜日・水曜日は九州方面で出張、木曜日・金曜日は関西方面という感じですね。僕は、ずっと同じ仕事はできないたちなので、こういう生活は平気ですよ。毎回、刺激がありますから。
小越一平
この仕事に向いていると思う人は?
官公庁や森林林業関係者、木材加工業者、建築施工業者など、ひとつのプロジェクトには多くの人が関わるので、新しい場所でも、うまくコミュニティを築いていける人は向いていると思います。知識以上に大事な資質ですね。
でも、僕だって、新しい場所に飛び込むのは今でも勇気がいるんですよ…ちゃんと自分の頭に落とし込んでからしか動けないですから。だから、型にはまらない人のほうが柔軟に動けるかもしれませんね。先入観のない人のほうがいいかも。
後輩をどう教育していますか?
理想は、「まずは自分で考えさせるようにする」ことですね。この仕事は状況判断と決断の繰り返しなので、新人だからといってなんでもかんでも教えていたら、大事な時にひとりで対処できなくなってしまうから。どちらかというと、僕のほうが手取り足取り教えてしまうタイプなので、気を付けています。

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若原 言葉山本 友起乃
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