2024.11.20
新!GW1600グリッド工法 工場に採用
「GW1600グリッド工法」は、革新的な建設技術として注目の新工法です!
この工法は後藤木材のオリジナルで、一般流通材を使用し、木材を活用することで施工効率を大幅に向上させ、コスト削減にも寄与します。
特に、耐震性や耐久性に優れた構造を実現し、長期的な安全性を確保します。最大で16mのスパンを飛ばすことができるため、柱のない大空間に最適です。
木材を使用することで、温かみのある空間を提供し、環境にも優しい選択肢となります。
木材は持続可能な資源であり、地域の材を活用することは育成から利用までのサイクルに寄与し、実質的に大気中の二酸化炭素を増やさずに済むカーボンニュートラルな特性も持っています。
このような理由から、木材の利用は経済的なメリットだけでなく、環境への配慮ももたらすため、今後ますます重要な選択肢となるでしょう。
工場を新築する際に木造を選択し、「GW1600グリッド工法」を採用した物件があります。
こちらの企業様は、脱炭素社会の実現を考える中で、新たに建てる工場には木造が適しているとの考えから、計画段階からご提案させていただきました。
最大で16メートルのスパンを飛ばすことができるため、柱のない広々とした空間を実現し、かつ初期投資を抑えつつ、長期的なコストパフォーマンスを高めることが可能です。
GW1600グリッド工法は、現代の建築ニーズに応えることができているのではないでしょうか。
10月30日、31日には構造見学会を開催し、多くの方にお越しいただき、GW1600グリッド工法を実際に見ていただくことができました。
また、1月15日(水)には完成見学会を開催いたしますので、ぜひご覧ください。